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    全審査員が決定!スポンサーも追加!


    NIGC2021 

    皆様こんにちは。名古屋国際ギターコンクール事務局の生田直基です。いよいよ第二回名古屋国際ギターコンクールの一次締切まであと10日となりました。

    今回新たに審査員が2名追加されましたのでお知らせいたします。

    まず1人目

    予選審査、本選会場審査員として岡本拓也さんが決定!

    岡本拓也

    千葉県出身。 10歳よりギターを始め故平塚康史、篠原正志、ウィーン国立音楽大学にてアルバロ・ピエッリ各氏に師事。2018年、同大学院修士課程を満場一致の最優秀成績で修了。歴史的演奏法をインゴマー・ライナー、リュート演奏法をルチアーノ・コンティーニ各氏のもとで学ぶ。これまで福田進一、大萩康司、松尾俊介、デヴィッドラッセル、ライナーキュッヒル各氏のマスタークラスにおいても大きな影響を受けている。2009年、GLC全国学生ギターコンクール、ジュニアギターコンクール、クラシカルギターコンクールに於いて最優秀賞受賞。2010年、ヤマハ音楽奨学生、第9回千葉市芸術文化新人賞受賞。東京国際ギターコンクール第2位。また千葉交響楽団との「アランフェス協奏曲」共演にてソリストを務めている。2018年、浜松市文化振興財団主催のアクト・ニューアーティストシリーズに出演し、同年、今日世界最高峰レベルのスペイン・アルハンブラ国際ギターコンクールにて第2位を受賞。2019年にはファーストアルバム「7つの指輪 ~Sete Aneis~」をリリースし、レコード芸術特選盤に選定された。2020年カウンターテナーの中嶋俊晴のアルバム「私の好きな日々」にて共演。2021年にはギタリスト福田進一氏の若手ディスカバリーシリーズにて取り上げられマイスターミュージックよりアルバム「One」をリリース予定。これまでにウィーン・フォーラム国際ギターフェスティバルをはじめ、オーストリア、ハンガリー、ルーマニアやセルビアの国際ギターフェスティバルに招待されマスタークラスやリサイタルを行う。 ソロや室内楽の他、2015年結成したギター四重奏「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・朴葵姫・徳永真一郎・岡本拓也)のメンバーとしても活動範囲を日本全国に広げつつある。

    そして2人目

    本選Web審査員(全部門)としてダヴィデ・ジョバンニ・トマシさんが決定!

    1991年イタリア・パヴィーア生まれ。2009年、ヴィラ音楽学校を優秀な成績で卒業。その後、シエ ナ・キジアーナアカデミーでオスカー・ギリアに学び、優秀賞を受賞。そしてグラーツ音楽大学で パオロ・ペゴラーロに学び学位を取得した。 東京国際ギターコンクール、ガルニャーノ国際ギターコンクール、エミリオ・プジョール国際ギターコンクール等で優勝。ソロコンサートだけでなく世界各国のオーケストラと共演するなど精力的な活動を行う。

    最終的な審査員はこちら!

    一次予選(敬称略)

    岡本拓也、熊谷俊之、小暮浩史、高須大地、徳永真一郎、

    本選(敬称略)

    会場審査員:岡本拓也、熊谷俊之、小暮浩史、高須大地、徳永真一郎、

    web審査員:大萩康司(全部門)、グレアム・アンソニー・デヴァイン(一般部門)、キャンベル・ダイアモンド(一般部門)、ダヴィデ・ジョバンニ・トマシ(全部門)

    とても豪華な審査員!次につながるコンクールを目指して。

    審査員全員がそれぞれ前線で活躍するギタリストという非常に豪華なメンバーとなりました。この名古屋国際ギターコンクールではただ採点だけでなく各審査員から一言コメントも頂けます。一般部門、愛好家部門、ジュニア部門、あらゆるギターファンに向けたこのコンクール。コンクールに向けて準備して、自分の演奏を客観的に聴いてもらうことで自分の演奏の魅力や課題点を再発見することができる。そして皆さんの次のギターライフが充実するようなコンクールになればいいなと思っています。

    そしてギターファンの皆様に嬉しいお知らせ!

    なんとこの度フィガロ弦の薮鈴太郎様より参加賞として弦をご提供いただきました!

    1次予選にご応募頂いた方全員にフィガロの新作高音弦を参加賞としてお送りさせていただきます。とても嬉しいです!!薮さん、ありがとうございます!

    皆様のご応募お待ちしております!

    応募要項はこちらよりご覧ください

    もちろんこのコンクールを応援してくださる方、スポンサー様もお待ちしております!

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