NGF2019昼公演レポート
2019年の情報です。
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名古屋ギターフェスティバル代表の生田直基です。
さて7回目となったNGF。夜公演は完売、昼公演も9割くらいの入りで、大盛況でした!これもNGFがだいぶ名古屋に浸透したということでしょうか。本当に多くのお客様にご来場頂きました!ありがとうございます!
さてコンサートから丁度1週間が経ちましたが当日の熱気が未だに冷めませんw
そこで!!
写真で今回のNGFを振り返ってみたいと思います。
P本人はほとんど楽屋と舞台裏とステージを走り回っていたので一切写真がありません。
いつもいつも撮り忘れるんです。
そこで今回は!
(忘れないように)
カメラマンに会場写真を依頼してみました!
その名も!
ダミアノさん!!
・・・・・
カメラマンって自撮りしないから本人の写真が無いw
ダミアノさんはイタリア、ローマ音楽院のギター教師という経歴を持ち、今は桑名在住。
カメラマンとギタリスト両方でプロクオリティの実力を持つ逸材です。
写真で振り返るNGF
それでは写真とともに昼公演を振り返りましょう!
まずは前半のソロの3人、
の前に代表挨拶(台本無しw)
そして食前酒のごとくサプライズ四重奏。
ジェイソン・テイラーさんの3つの風景より「Go」を演奏
右から高須、伊藤、アレクサンドル、生田P
そして繊細な音色のアレクサンドル・ガラガノフ
美しく力強い音色のレナタ・アルロッティ
オールイギリスプログラム!ノエル・ビリングスリー
美しい歌声。ブラボーが飛ぶ、素晴らしい演奏を魅せてくれた。
伊藤智加&高須大地
ふくよかな落ち着きのある世界観。
安原太武郎&伊藤兼治
鬼才水野が鬼才パガニーニを弾く。
曲間を一切空けずに随所に二人の即興も入る20分の熱演。
水野慎太郎&生田直基
そして総勢24名のNGFギターアンサンブル
スペシャルゲストとして小暮浩史さん、深澤太一さんにも入っていただきました。セルジオ・アサドのウアレケナ、LAGQ編のルースカノン、難曲2曲を弾ききり会場は大盛り上がりで昼の部終演!
休憩中は試食もあり、お腹も満足のNGF!
そして昼公演が終わると大急ぎで夜公演の準備へ。
夜公演へと続く〜