職人、寺町誠さん。
2018年の情報です。
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みなさまこんにちは!名古屋ギターフェスティバル代表、生田直基です!
今日は当日特別展示していただく「クラシックギター工房 響」の寺町誠さんにインタビューです!
生田P(以後P)「寺町さんこんにちは!実は私は大学時代に寺町さんのギター持っている友人が居て、明るいいい音のする楽器だなあとその友人を羨ましく思っていました(笑)。聞くたびにどこの製作家さんかなぁと思っておりました。出身はどちらですか?年齢も伺ってもよろしいですか?」
寺町誠(以後寺町)
「こんにちは。1960年生まれの58歳です。岐阜県山県市生まれで岐阜市在住です。」
P「岐阜出身だったんですね!製作はいつから始められたんですか?なぜギター作りの道へ?」
脱サラからギター製作の道へ。
寺町「高校卒業後四日市化学コンビナートに就職するも10年後に物作りを目指して脱サラしました。その後長野県茅野市の茶位幸秀の下で修業。その後独立し、現在に至っています。きっかけと言えるかわかりませんが、この道を選んだのは物づくりの中でもゼロから10まですべて自分で完成させる職種のなかに楽器がありその中にギターがあっただけで、昔からギターに接していたわけでも無く、現在でもギターは音出し程度で曲は弾けません。」
P「そうなんですね、じゃあひょっとすると別の職人さんになっていたかも?ということでしょうか。でもギターを選んでくれて嬉しいです。ちなみに趣味とかはありますか?」
ひたむきにギターと向き合う毎日。これぞ職人魂!
寺町「趣味と言えるものは何も無く、ギター以外の事をやる気が無い。しいて言うならギターの音響工学や音響理論を勉強・研究が趣味かもしれないですね。」
P「流石気合が違いますね。音響工学は私も少しかじったことがありますが楽しいですよね。確かに製作家さんは割と皆さん没頭型というか、年中ギターのことを考えていらっしゃいますね。素晴らしい!」
P「寺町さんの楽器は音量が豊かですよね。寺町さん自身が思うご自身の楽器の強みを教えてください!」
寺町ギターの個性とは?
寺町「特徴といえるべきものはまだ確立されていませんが、目指すものは誰にも似ていない唯一無二の個性。それを代名目として操作性の良さやダイナミックレンジ広さ、内声の充実した和声感、バランスのとれたサスティーンや倍音構成による奥行き感、などを目指し日々研鑚をしています。」
P「唯一無二の個性、これは製作家にも演奏家にも言えることですよね。まっすぐギター製作に向かう寺町さんの人柄もギターに出ていると思います。では最後にNGFファンに向けての一言お願いします!」
寺町「名古屋ギターフェスティバルは初めての参加となりますが、地元東海地区の皆さんに少しでも試奏、評価をいただきたく生田直基先生のお誘いを受けて出展となりました。ですので試奏いただいた方は出来るだけ辛口の評価をしてくださればフィードバックの貴重なデータとなりますので、ご協力の程よろしくお願い致します。」
P「先生なんてやめてください、生Pとかでいいですよ(笑)それにしても謙虚なお言葉、そんな姿勢がより良いギターを生み出すのでしょうか。ありがたいコメント&貴重なお時間ありがとうございました!みなさん、当日ホワイエでの展示をお楽しみに!」
そんな寺町さんのホームページはこちら!
http://www5.plala.or.jp/Guitar-Hibiki/index.html
そして次回記事はついに!
次回は今回のメインゲストでもあるKUPINSKI GUITAR DUOの秘密、裏側(?)をご紹介します!お楽しみに!