注目のフィガロ弦!
2018年の情報です。
本年度の開催情報はホームページトップからご確認ください
皆様こんにちは!
今日は名古屋ギターフェスティバル2018で公式スポンサーとして会場のホワイエで出店してくださるあの噂の弦メーカー、フィガロ株式会社の代表、薮鈴太郎さんに直撃インタビュー!
早速登場!
生田P(以後P)
「薮さん!こんにちは!」
薮鈴太郎さん(以後薮で省略、苗字が一文字ってかっこいい!)
「こんにちは、薮鈴太郎と言います。宜しくお願いします!」
P「なんだかいい写真ですね。瞳の先には何が・・。それではまず簡単に自己紹介をお願いします。」
薮「私は今現在神戸市垂水区でクラシックギター、
P「神戸なんですね、何回か訪れていますが感度の高く落ち着いた街並みがいいですよね。そして大学に7年も!ギタリスト友達もだいたい大学での長期滞在率は高めですが、私が知る限り7年は最長かもしれません。しかしギター音楽好きからギター弦製作への道、実に興味深いです。あとで色々聞かせてください。趣味とかはありますか?」
薮「現在、
P「職人気質ですね!僕は暇さえあれば海外ドラマを見るというOLみたいな生活を送っていますよ(笑)燻製を作るという趣味も職人さんらしいですね。美味しい食べ物はいいですよね、幸せな気分になれますし。では名古屋名物もお楽しみに、ですね。それでは本題へ行きましょう。どのようなきっかけで弦製作の道を選んだのですか?」
FIGAROの原点
薮「きっかけは2010年に私の父である田口尚義が「鈴太郎、
P「その掛け言葉、すごくいいですね。グッと来ます。」
薮「実は30-40年前に「FIGARO」
P「そうだったんですね。ということは2010からまたスタートするような形になったのでしょうか?」
薮「そうですね、2010年から仕切り直しで0から父と共に弦の制作を開始し、
P「確かに最近すごくFIGAROの評判をよく聞きます。特に私は仕事柄ギタリストから良い評判を耳にします。」
薮「今ではフィガロ弦を用いたプロの方の演奏会や録音のCD等で世の
P「きっと薮さんのお父さんも喜んでいると思いますよ!共同で作り上げた思い、これからもきっとお客様の元へ届いていくと思います。それではフィガロ弦の強み、アピールポイント、
FIGARO弦の最大の特徴とは?
薮「フィガロ弦は現在音のキャラクター別に3種存在し、
最大の特徴としてはどの色の弦も音に”芯”
P「芯のある音、楽器でもそうですが確かに弦もそうですね。芯のある音は芯のある音楽にもつながり、芯のある人間性にもつながると・・・。ちょっと飛躍しすぎ?」
薮「ですね(笑)でも芯は本当に大事です!私はクラシカルギター、
P「是非!ちなみに私は本番だと特に手汗をかくのですがフィガロ弦は手汗が多い人でもヘタリにくいという噂をお聞きしましたが本当ですか?信じてもいいですか?」
薮「そうなんです!フィガロ弦は手汗に滅法強いです。お任せください。音質の追求のために芯線にコーティングをしているのですがお陰で手汗に強くなりました(ギタリストの方々から「
芯のある音を目指す過程で生まれた新たな強み。
P「何かを突き詰めていくと思わぬ副産物がありますよね。そういった側面的な魅力もまた人を惹きつけるのではないかと思います。それでは最後に名古屋ギターフェスティバルのファンに向けて一言お願いします!」
薮「ギターを愛する皆様の祭典に微力ながら貢献できることを光栄に思
P「薮さんありがとうございました!!」
最後にフィガロ弦を用いたこちらの動画をご紹介!
演奏は新鋭ギタリスト猪居謙さん!
ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode