ギター合奏の魅力!2回目のアンサンブル練習。
2017年の情報です。
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こんにちは!生田直基です。
先日は愛大との2回目の練習でした!
名古屋最大級の大学クラシックギター合奏サークル。
愛知大学ギターアンサンブル部、普段は総勢約70名でクラシックギターの合奏をしていますがここまで大人数のギター部は名古屋はもちろん、全国でも非常に珍しいと思います。
クラシックギターひょっとして流行ってきてる?魅力に気づき始めた?一人でも弾くことができるクラシックギターだけど皆で弾いてももちろん楽しいよ。
愛知大学ギターアンサンブル部のTwitterはこちら!
そんな私も実はギター合奏サークル出身。所属していた早大ギタークラブでは我が師匠の高田元太郎氏はレジェンドの大先輩、人気重奏グループ、クアトロパロスの萩野谷英成さんは私の一つ上の先輩で、他にも合奏サークル出身のギタリストは多くいます。。うちは学校柄「ギターがメインなのかそれともお酒がメインか」という感じでしたけどね。。ザ・黒歴史。部室ではよく夜中まで皆で飲んで練習してました(おいw)。
2回目の練習の様子
前回は初回ということもあり、探り探りの練習でしたが今回はまず曲を通してみることを目標に。
まずはパート練から始まります。
それぞれのパートを順に見て行き、ポイントや音のチェックを。全体練では見れない細かいところを仕上げることで格段に良くなって行きます。さすが大学生、飲み込みが早い。
アレックスも登場!
そして今回はロシア人ギタリスト、アレクサンドル・ガラガノフ(通称サーシャ)も参加。
プロギタリストのテクニックを目の当たりにして驚く学生たち。
時に厳しい注文も入りますがこれも良い演奏を作るため。必死で学生たちも付いてきます
夏休みに入り(いいなあ・・・)、徐々にペースを上げて仕上がってきた合奏。
そして今回は初めて通しで練習ができました!
一人一人の音が重なって曲が完成していく様を見ているだけでも本当に楽しいです!
本番は9月2日、名古屋ギターフェスティバルです!
最高の演奏ができるよう学生たちも頑張っています。皆様のご来場をお待ちしております!