クピンスキーギターデュオの魅力
2018年の情報です。
本年度の開催情報はホームページトップからご確認ください
皆様どうもこんにちは!生田Pです。
宗次ホールからの情報によると名古屋ギターフェスティバル、現在夜の部が勢いよく売れているのですが(唐突にも販売状況を発表!)、その夜公演で登場し、ポスターやチラシでも圧倒的な存在感を見せつけているKupinski Guitar Duoについて紹介します。
まずはこのチラシを見よ!
我らがデザイン担当のイトウコウヘイDの大胆な配色が生きております。
この黄色はフェスティバルのベースカラーとして、「明るさやお祭り感」。
そこに緑の「若々しさ、爽やかさ」がプラスされております。
ん?黄色と緑、おや?ひょっとして?
いいえ、二人はブラジル人ではなくポーランド人です。
さて、おふざけはこのくらいに今回は彼らの動画からご紹介!
まずはこの演奏を見よ!!
7年前の映像なんで少し画質荒いけど、私の中での演奏はこれが一番印象に残っています。
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二人の演奏はまるで会話のよう
注目はジェイソン・ステイサムを3倍優しくしたようなダリウスの訴えかけるような表情。
そしてどこか美しさの中に可愛さも持ち合わせたエヴァの挑発するような視線。
まるで会話してるみたいにギターを弾くんです。
具体的にはどのような感じかと言うと・・・
動画の中ではこんな感じ(セリフは完全にPの個人的な視線で)
1:35〜
D「ねえ、ちょっとこんな感じでいい?いいよね?少しはこっち向いて欲しいな。」
1:44〜
E「そう!早くしなさい!こんな感じに!ここはもう少し待つのよ。」
D(こんな感じかな。やった!よし頑張るぞ!)
2:45〜
E(いいわね、その感じでついてきなさい。)
3:00〜
D「よっしゃ、乗ってきたよ!ここからは攻めていくよ!」
E「そう、いくわよ!後ろなんて向いてないで前向きに行くわよ!」
3:38〜
E&D(ニコッ!)「いい感じ!」
4:04〜
E(いいじゃない!そうよ!)
そして最後もきっちり決める二人!
そんな二人の演奏の醍醐味は臨場感
爽快感溢れる演奏を動画ですら聞かせてくれるクピンスキーギターデュオ、ちなみにこの名古屋ギターフェスティバルでの演奏が日本での記念すべき初公演となります!最高の環境の宗次ホールでの生演奏への期待値は高まるばかり。この夏一番注目したい二人です。
チケットはお早めに!!